お客様の大切な資料をお預かりして40年書籍から電子メディアのバインディングまで
図書館製本とは、雑誌など一度出版されたものを再度製本する合本製本や、書類や論文等の製本、破損した本の修理製本などをいいます。
当社は、これまでコピーの取り易い丈夫な製本本の製作手法を提唱し、厚本を大きく開いても壊れずフラットに開く製本をご提供してお客様の信頼を頂いて参りました。
文献の情報価値を十分に引き出すため、定評のあるミシン綴、本綴、SK式バインディングの中から最適な工法を選択致します。
SK式バインディングとは、綴じ代のない書籍を製本した場合でも“のど”(綴部分)が開く弊社独自の技法です。のど元の文章まで深くコピーが可能なため、オーバーソーイング綴のように無理に開こうとするために生じる変形や破損の心配はありません。月産1万冊製本可能な製本量産体制を整えております。ご連絡頂けましたら製本の専門家が丁寧に対応させて頂きます。