お客様の大切な資料をお預かりして40年書籍から電子メディアのバインディングまで

製本に関するご案内

弊社製本の特長

お客様から高い信頼を頂いている確かな製本技術

図書館製本とは、雑誌など一度出版されたものを再度製本する合本製本や、書類や論文等の製本、破損した本の修理製本などをいいます。
当社は、これまでコピーの取り易い丈夫な製本本の製作手法を提唱し、厚本を大きく開いても壊れずフラットに開く製本をご提供してお客様の信頼を頂いて参りました。

文献の情報価値を十分に引き出すため、定評のあるミシン綴、本綴、SK式バインディングの中から最適な工法を選択致します。
SK式バインディングとは、綴じ代のない書籍を製本した場合でも“のど”(綴部分)が開く弊社独自の技法です。のど元の文章まで深くコピーが可能なため、オーバーソーイング綴のように無理に開こうとするために生じる変形や破損の心配はありません。月産1万冊製本可能な製本量産体制を整えております。ご連絡頂けましたら製本の専門家が丁寧に対応させて頂きます。

弊社製本見本

製本の流れ

  • 製本仕様のお伺い
  • 原本入庫作業・最終仕様確認・製本作業
  • 納品

製本例

製本例

製本の流れ

  • 劣化状態や紙の性質に合わせて修復・保全
  • 修復製本とは、劣化して破れたり、ページがばらけてしまった貴重な資料や古文書を、表紙や装丁の風合いをそのままに再現することです。当社では、劣化状態や紙の性質に合わせて修復・保全を行うことで、お客様の大切な資料の寿命を延ばします。

    →修復製本/貴重書・古文書の修復 詳細はこちら

抜群のコストパフォーマンス

価格例 1冊単価

  • 上製本 角背、背文字/平文字入り、金文字A4/B5 ページ数300頁
  • 簡易製本 平文字入りA4/B5 ページ数200頁

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